ガード (guard) のダイナミクス
ポジションをめぐる戦い
ガード (guard) は、2つの対立する目標の間の絶え間ない戦いです。これらのダイナミクスを理解することは、両方の役割にとって不可欠です。
パッサーの目標
パッサーは以下を目指します:
- 足のラインを突破する(ライン1)
- 膝を破る(ライン2)
- 腰をコントロールする(ライン3)
- 肩/頭を支配する(ライン4)
目標: 3秒以上のイモビライゼーションに到達すること。
ガードプレイヤーの防御
ガードプレイヤーは、すべての四肢(脚、腕、頭)を積極的に使用して、この前進を防ぐ必要があります。
力の応用
🛑 ブロッキング
- 目的: 相手の前進を妨げる
- 方法: 四肢で障壁を作る
- 例: ハーフガード (half guard) での膝のシールド
👐 プッシング
- 目的: 距離と安全なスペースを作る
- 方法: 四肢を伸ばし、腰に足を使う
- 例: オープンガード (open guard) での腰への足
⚖️ 体重とベースの操作
- 目的: パッサーのバランスを崩す
- 方法: 引く、押す、回転する、バランスを崩す
- 例: スパイダーガード (spider guard) での袖と襟のコントロール
スペースの創造と埋め
スペースの開放(攻撃的)
目的: 動きと再配置を可能にする
方法:
- ヒップエスケープ(シュリンプ)
- ブリッジ
- テクニカルスタンドアップ
使用時: ガード (guard) の回復やトランジションのためのスペースを作る
スペースの埋め(防御的)
目的: パス (pass) ルートをブロックする
方法:
- 膝を入れる
- 腕でフレーム (frame) する
- 内側のスペースをコントロール
焦点エリア: 特に側面(腰と脇の下の間)を保護する
主要な洞察
💡 覚えておくこと: ガード (guard) は防御的リソースだけでなく、攻撃と戦略的トランジションのプラットフォームにもなります。各防御的な動きは攻撃的な機会になり得ます。
よくある間違い
⚠️ 受動的なガード: 単に攻撃せずに保持するだけでは、パス (pass) が容易になります
⚠️ 過度のコミットメント: 防御構造を維持せずに攻撃する
⚠️ 静的なポジション: 必要に応じてガード (guard) タイプ間をトランジションしない
関連コンセプト:
- ガードタイプ
- スペースの原則
- 中心線と側面 - スペースコントロールゾーンの理解
- ボディリーディング概要